こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
細々とした時間を縫って、この作品を編んでいます。
毛糸だま最新刊(No.165)の掲載作品です。
パイナップル模様が浮き出てきました
ちなみに『パイナップル模様』とは、松ぼっくりみたいに見える扇型の模様です。
これは、かぎ針編みならではの模様なのです。
3段、そのパイナップルが出てくるのですが、その一段目が半分ほど出来ました。
使用糸は、私は、シルクハセガワのギンガリネンを使っております。
見本では茶色でしたが、この糸は、水色です。
今日、電車待ちの間、これをせっせと編んでいたら、隣り合わせたおばさまが『素敵な春らしい色ね』と褒めてくださいました。
『何を編んでらっしゃるの?』とも尋ねてこられたので、果たして『プルオーバー』が通じる方なのか、一瞬躊躇したのですが、『かぶりの…その、プルオーバーです』と答えたら『なるほど』とわかってくださいました~
良かったです。
ちなみに進捗は、丈でいうと1/3くらい編めました。
これからどんどん広がるので、外周をセンチにするととんでもないことになっております(^^;
春までに出来るといいなぁ、と思ったり。
がんばります~