課題作品のアフガン編みジャケットの袖を、全部編みなおししています。
アフガン編みの恐ろしいところは、いくら針が入っていても、行きのゆるみと帰りの引き加減が少しでも違うと、まったく別のゲージになってしまうところです。
これが良い例。
上が失敗した編み地。下が編みなおしている適正ゲージの編み地。
まだ3段しか編めてはいないのですが、この時点で長さが、2~3センチ違うのが分かるでしょうか。これは、同じ針を使っていて、こうなっているのです。
ああ、おそロシア。
先生には「がんばって一週間強でソデ仕上げる」とゆってしまったので、1日10段は編まないといけないことになります。
次のお教室までに、ソデ付けするばかりにもっていけるかな・・・。
ちと心配ではありますが、やるしかないです。