かぎ針で編む、ヘディンボーンの編み方《前編》

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こんばんは。今日は、勤務後病院に行くって分かっていたのに、
診察券その他書類もろとも、家に忘れて来た、おおうらです。

ええ、一旦家に帰って出直しましたよ。。。

ヴォーグの編み教室で習ってきた『かぎ針で編むヘディンボーン』の編み方を公開しちゃいます☆

今回は《前編》です。表から編む、行きの編み方まで解説します。

まず、ヘディンボーンとはこういう模様です。
魚のホネみたいになっているのが特徴です。

棒針でやるやり方もあるのですが、今回は、かぎ針で編む方法です。

20150627-1

まず、試しに、5目だか8目だかくさり編みを編みます。
で、1目立ち上がって、まずは普通に、裏山を拾って細編みを編みます。

次の2目めから独特の編み方をします。

20150627-2

写真の通り、赤丸のところ(細編みの左の足)にまずぶすっと針を入れてから、
キープしつつ裏山も拾って、細編みをします。

20150627-3

ヘディンボーン1目め(表目Ver.)がこちらです。

で、また、細編みの左の足に針を刺して、またまた裏山にぶすっと刺して、こまを編みます。

20150627-4

これを繰り返します。

20150627-5

端まで編んだところです。表の段ができました。

一応、動画も撮ってあります。
ブレブレでスイマセンが、こんなかんじと分かるといいな。。。

 

なーんでこんなぶれるかというと、一人で撮っているからなのですねー。
カメラの背後から手を伸ばして撮っているもので(^^;

次回は、編み地をひっくり返して、裏目の編み方を解説します。
(本当は今日公開するはずだったのですが、画像を見直してみたら、糸のかけ方が間違っている個所がありまして‥。明日、撮影しなおしますです。ゴメンナサイ)

追記

後編をアップしました。こちらからどうぞ♪>>

 

よろしくでーす

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