うず巻きショールを編むべく、糸を注文してしまった、おおうらです( ´艸`)
でも発送は28日予定なんですって。お時間あるので、編み方を練習してみました。
右端の増し目、ラップアンドターン、その段消しの編み方
詳細は本の方が当然わかりやすいのですが、忘備録ということでorz
糸は極太がよかろうということで、太いので見本を編みましたが、ちょっともけもけしとります、スイマセン。
では、始めましょうか。長くなりますよ~~~
右端の増し目の編み方
1.まず、6目作り目します。右端一目はガーターで、次に増し目を入れます。
2.通常通り針をいれ、糸を引き出します。
で、そこでストップ!!!
3.そのまま、次の目の「向こう側」に針を入れます。で、表編みします。
4.これで、増し目が出来ましたね
ラップアンドターンの編み方
ラップアンドターンにも色々あるらしいのですが、この本のやり方を紹介します。
1.ラップアンドターンするところまで、ガーターで来ました。次で行います。
2.まず、次の目は編まずに右針に移します。次に、糸を手前に出します
3.右の目を左針に元に戻し、編地を持ち替えます(ターンします)
4.はい、ラップされました!
ラップアンドターンの段消しの方法
5.そのままガーターを編んで、戻ってきます。段消しします。
本には、ラップした糸とラップされてる目を同時に表編みせよ、と書いてあるのですが、ちょっと難しいかもしれません。
その場合は、いったん、右針に取ってから左針に移し、改めて表編みすると良いかと思われます。
6.その、表編みしているところです
7.最後までガーターで編んだところ。段消しされました!
うん、見にくい!(笑)けど、編地がナナメになっているのが分かるでしょうか。
これが段消し効果です。(どや顔)
まとめ
右端の増し目は、増し目する目の針の入れ方に注意する。
ラップアンドターンは、ラップされた糸を見失わないようにする(笑)
段消しは、やりにくかったら、右針⇒左針⇒表編み、と分けてやる
以上です。
はやく、糸が来ないかなあ( ´艸`)
楽しみです。