こんにちは、レース作品は何年かぶりの完成です、おおうらです。
やっと・・・やっと・・・完成しました・・・・!
『パイナップルレース編みの小さなドイリー』A 完成しました!
やりました・・・!完成・・・!
なんてステキなんでしょう。直径20センチ弱というサイズも丁度いい。
レース編みの仕上げ方
せっかくなので、仕上げ工程も載せておきますね。
まず、これが編み上がったばかりの状態です。よれってます。
ピン打ちをするための台紙を用意します。
テンプレートは以前に公開したこちらの記事(下の方)からどうぞ。
軽くスチームアイロンをかけて水分を含ませておきます。
台紙を裏返してから、レースも裏にしてピンで留めていきます。
まず中心をとめて、それから対角線になるように円周を留めていきます。
中心は、ワタシはあちこちから引っ張られることを考えて、
方向を変えて3つほどピン止めしてます。
ピンはニット用のピンです。
普通の待ち針だと足が足りないのと、頭の飾りがスチームに耐えないかもということで、ニット用ピンを使用しています。レース用の虫ピンがあればそれにこしたことはありませんが。
ちなみに台紙を裏返す理由は、スプレー糊をこの後かけるのですが、
糊によって線が溶け出さないようにするためです。
実際、有効でした。糊かけたらちっと溶けた!
レース本体には幸いうつらなかったのですが、ラップかクッキングシート的なものを一枚挟んでも良かったかもしれません。
全部ピンを打ったら、糊をスプレーします。
ワタシはカンターチという糊を愛用しています。
ちっとカチッと仕上がるのが、この商品の特徴です。
屋外でシューっとして、しばし放置していれば乾きます。
乾いたらピンをそっとはずして、仕上げにドライアイロンをかけて完成です。
この編み図、覚えやすいですし編みやすいですし、とっても良かったです。
大満足でした♪
テキストはこちらです。
ではでは!