こんにちは、先日変なかぎ針の持ち方で編んでて腱鞘炎になりました、おおうらです。
改めて、基礎本でかぎ針の持ち方を見直してみた
基礎本にはこう書いてありました。
親指と人差し指で軽く持ち、中指を添えます。([改訂版]新かぎ針編み(日本ヴォーグ社)、より)
こう……??
まあ、必然的にフックは下向きになりますわな。
そーいえば、大昔にも大先生に持ち方を指摘されてました…
何年前だろうなあ、イベント出店に励んでいた頃、ブースが割と近かった有名な先生にご教授頂いた事を思い出しました。
「最近、鉛筆持ちのコが多いんだけど、グリップ付きのかぎ針が普及したせいなのね〜」と仰ってたのを思い出します。(そのあとコテンパンにダメ出し頂きました…)
ええ、ワタシ、ペンEが持てませんがなにか……orz
というわけで、上記の持ち方に今更ながら矯正しているところであります。この持ち方なら、へんなとこにマメが出来ようがないことも分かって…。
トホホのホ。
ではでは!