[読了]あるものでまかなう生活(井手留美 著・日本経済新聞出版)

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こんにちは、今週の土日は読書三昧のよかーん!おおうらです。
今朝は「清々しく生きるための生活のヒント」の本を読みました。

あるものでまかなおう、という生活
キーワードは「循環」

今までは(今でも、か?)、まだ「ある」のに「つくる→売る→買う→捨てる」という流れの経済モデルが当たり前かと思います。大量に作って売って消費して捨てる・・・。これでは資源はなくなるし、どん詰まりますよね。

代わって今、注目なのが「循環型経済」なんだそうです。
再販売・再利用・リメイクなどでぐるぐる回して行こう、と。
そういう流れ。

著者さんは食品ロスの専門家でいらっしゃいます。
食品管理はワタシも大変身近なところでしたので関心を持ちました。
(他にも色々書いてあるんですけど、ひとつ挙げるならば、ね!)

あるもので、手持ちのもので賄おう、と。
足りないものだけ買おう、と。

日本は(世界は)食品はたくさんあるのにうまく回ってなくて、
その上、廃棄量がものすごいんだそうです。

ワタシに出来ることを考えました。
冷蔵庫の中身をちゃんと把握して廃棄物をださないようにしなくちゃな、ということと、レシピを考える順番を変えることにしました。
あるものでレシピを組み立てよう、と。

で、最近読んだ本ではこれも良かった!

 

食材を無駄にしないレシピが充実していますー

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あとこれ、編みにもちょっとつながってて・・(汗)
指定糸がないから買おう、とか普通にやってたんですけど、
ある資材で出来るモノを作る方向に切り替えることにしました。

毛糸だけは多分向こう10年くらい買わなくても良いくらいあるんですもの!
編み方が見つからないなら自作するまでよ。

なんでもかんでも過剰に買わないようにしようと。
そう思った次第です。

 

ではね!

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