こんばんは、又の名を 自炊愛好家・おおうらです。(えーっ?!)
コロナですしお出かけも思うように出来ない昨今、どうしても家にいる時間が増えますわね。ウチご飯の機会が多いので、少しでも快適にするべく、調理の情報収集に余念がありません。(・∀・)
野菜・肉・魚・乾物の下ごしらえの工夫が詰まった本です
密かにファンなんです。料理家の飛田和緒さん。
飛田さんが住んでおられる街が、ウチに割と近いもので勝手に親近感を覚えておるというのもあります。すいません・・
どういう所が好きなのか、というと、美味しいホッとする味のレシピを多数出されておられてて、しかも作りやすいのです。季節の食材の大切にされてるんだな、とも、ご本から感じています。
あああ、で、この本はどういう本かといいますと、
食材を美味しく無駄なく食べきるためには、どうすればよろしいかということが書いてあります。
例えばナス!
ヘタを取るとき皆さんどうされてますか?
バチーンといきなり包丁をナスに直角に入れてませんか?
そうすると可食部が減っちゃうんですよ〜
ヘタの上の軸?をチョンと切ったら、ガクをメリメリ指で剥けばOKなんだそうです。
ほうほうのほう!
もちろん、レシピも沢山載ってます。
ワタシ「牛たたき」(ローストビーフか?)を作ってみたいです。
なかなか牛塊肉を買い求める勇気がないんですが(笑)
放置系の料理らしいですわよ?
というわけで、料理本の紹介でした。
ではね!