こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
ようやく、ささ編みの編み方画像が揃いましたのでアップします。
古くからある編みかたのようで、色々手法はあるようなのですが…
これは私が習った編みかた、ということでご承知おきください
輪で編む、ささ編みの編み方
帽子やマットなどに使われる、中心を輪にして編む編み方です。
ささ編みの編み目記号図
輪にするので、中心は8目編み込むことにしますので、
今回使うのは、下の増し目の編み方になります。
輪にした編み図がこちら。
わけわかんないですよねorz
タブレットで描いているので、
少々ふにゃふにゃしていますがごめんなさい(^^;
編み方説明
2.もひとつ細編みを大きめに編んで、鎖の根本に一目、細編みの未完成版を編みます
3.そのままで、糸をひっかけて輪に刺して、未完成の中長編みを編みます
4.糸を一気に引き抜きます
引き抜いたら細を編んで引き締めます。これで一目完成。
5.2目めは、画像の様に、1目めで引き抜いた糸をみんな拾って
未完成の細編みを編みます。そして、同じ要領で、輪から
未完成の中長を拾って、一気に引き抜いて、締めます。
7.同じ要領で8目めまで編んだら、最初の目と引き抜きいて輪にします。
簡単ですが、動画にするとこんなかんじ。
まとめ
最初が未完成細編み、次が未完成中長、一気に引き抜いて締める、の繰り返しです。
増し目をしないのであれば、中長は次の目からとるのですが、
円に編む(増し目する)ので、今回は同じ輪から中長を取っています。
長くなったので、
次回は平編みの、ささ編みを解説します。
ではでは!