こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
手は1組しかない以上、編むものは常に吟味する必要があると思っています。
ブログを更新できる時間も限られているなか、それも吟味したいと思ってます。
最近、煩悩が多くて迷走気味でご迷惑をおかけしておりますorz
ノーミソの中、ダダ流れで申し訳ないのですが
特に編み物そのものの話題ではなくて恐縮なのですが
ちょっと書くことに対する考えを整理したいので
お時間が許せば、お付き合いください。
ブログを書く意義とか目的とかやりたいこととか
このブログのテーマは何か?
いきなり核心的な所にきましたね~(^-^;
このブログを書きはじめて1年経ちましたので、
なにを今さら感が漂うのですが、ここはしっかり考え直さないといけません。
ヒマさえあればやっていること、を軸に考えていきます。
1)モノをつくるのが好き。特に編み物。手仕事が好き。
2)文房具を買うのも使うのも自作するのも好き
3)試行錯誤するのが好き
4)ブログの運営をしてきた経験がある
5)食べること、料理することが好き
6)カエル雑貨を買うのも作るのも見るのも好き
当然、『1』をベースにするとして、足し算してみます
1+1=手仕事を、こんなのもあるよとご紹介するサイト
又は、こんなの作ったよというサイト
1+2=編み物で文具雑貨をこしらえるサイト
1+3=編み物で試行錯誤した様をレポートするサイト
1+4=ブログ運営。特に、現在利用中のWordPressや
メール回り、Androidなど、各種トラブルを解決したサイト
編み物ブロガーさんに役立ちそうな情報を発信するサイト
1+5=食に関する雑貨などを編むサイト
1+6=オリジナルのカエル雑貨を作るサイト
ざっくり考えただけでこんなに出てきました(〇o〇;)
当分、ネタに困らなさそうです。
キーワードとしては
『編み物』『手仕事』『インターネット情報』
『文房具』『雑貨』『カエル』
といった感じですかね?どうだろう。
何の為に書くのか
つまり、このブログを『書く目的』だったり
モノを作ったりする『編む目的』のことを指しています。
目的ってもそんな、大層なもんじゃないのですが、
ざっくりとこんなかんじでしょうか。
・似たような趣味を持つ方々と交流したい
・今まで蓄積してきた知識や経験を分かりやすく、
文章や画像や動画などで表現して発表したい
→編み物初めてだけどやってみようかな、という人の人口を増やしたい
・人と違うものを作りたい
・自分だけの専用メディアを持ちたい
・将来、例えば発展したおしごと(編み教室だったりセミナーだったり、ラジオだったり、メルマガ書いたり本を書いたり)のとっかかり(受付窓口)にしたい
野心あふれる目的ですねぇ(^^;
誰に向けてどうやって伝えていくか
まぁ、いわゆるところのターゲット設定というやつでしょうか。
そこまで本格的なものではないのですが。
アクセス解析でキーワード検索してみると分かるんですが、
なにかの編み方を求めて、または無料編み図を求めてやってくる
方が結構いらっしゃるんですよね。なので、予想してみるに、
・たぶん、女性の方が多くて
・初心の方が多くて
・タワシとかちょっと編みたいけど本を買うほどには至らなくて
・ちょっとしたことで、つまづいていて困ってる
あたりかな、と。
解析を見るかぎり、玄人さんよりは初心の方を中心に
記事を組み立てたら良いのかなと思っている次第。
なので、静止画(画像)だけではなく、分かりづらいところは
手がかかっても動画を作るべきでしょうね~
それに加えてキレイな写真(動画)!は必須です。
わたし、記事を書くのは、勤務から帰って夕方~夜なので、
どうしても画像の明るさが足りないんですよね。
ここはひとつ、画像の為に早起きしまくって撮影しますか(^^;
ここまで散々書いてて思いついた懸念点
・ジャンルがマニアックすぎないか
→マニアックでもいいじゃない!(ぇ
・ジャンルがニッチすぎないか
→少しでも一般受けするようには書く
・小難しいことばかり書いてこなかったか
→専門用語はなるべくナシで!書くようにする
・わたし、あまり(やっぱり)イケてないんじゃないか
→それは常々思っていることで…
などなど。
方向性がだいぶ固まってきたような気がいたします。
今出来ることとしては、究極なことをいえば、
『専門的なことを、友人に話す時のように簡単に簡潔に説明する』
でしょうか。
多少は関心があるかもしれないが、その分野のことを知らない友人に
説明するときのように、簡単に簡潔に興味を持ってもらえるように説明する、
という意味です。
興味を持ってもらえないとハナシが続かないし、
弾まないですからね~。そうやって運営していこうと思います!
経験豊富な方から見れば、笑われるであろう内容なのですが、
忘れないために、あえてアップしました。
超長文にお付き合いくださいまして、
ありがとうございました!
少しは迷いが吹っ切れそうであります。
ではでは!