こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
わたしは、地域で生活のこととか相談できる『地域センター』みたいな
ところに登録しているのですが、今日はそこの担当者さんと久しぶりに
お会いしましたよ、というお話。
『仕事』の反対語は『余暇』なのか、はたまた『遊び』なのか問題
そこのセンターでは生活のこととか仕事をする上での悩みとかを
聞いて解決に向けて手助けしてくれる市の施設なのです。
当然、昼間の勤務の事は話してあるとして、
朝と夜間にやっている『編み仕事』のことも一応話してあるのです。
でもね、、、、、、
わたしは、編みを『仕事』とか『稼業』とか、かっちょ良く言えば
『ビジネスの種』と考えているのですが、担当者さんがいうには、
わたしの編みは、『余暇』もしくは『趣味』らしいのです。
『じゃぁ、仕事はうまくいっていて、『余暇』の編みも充実してるのね?』
とおっしゃいます。
えーーーーーーーーっと。(^^;
Weblio対義語・反対語辞書を見ると、
仕事とは、『好き嫌いにかかわらず生活上の必要から行っている物事』で、
反対語の趣味は、『生活上の必要にかかわらず好きで行っている物事』とのことです。
参照: http://thesaurus.weblio.jp/antonym/content/仕事
好きか嫌いかだけかい!と小一時間問いつめたいです(笑)
好きを仕事にしてなにが悪い!(笑)
昼間の勤務は、確かに生活上必要な日銭を稼ぐ仕事なので確かに仕事なのですが、
編みは、、、別に嫌いでやってるわけじゃないし、生活に必要なのかどうかと
いったら、うーーん、なのですが、微妙です。
わたしは編みに対して、技術知識にベテランの方から見れば不足かもしれませんが、
ささやかながらもプロ意識をもって取り組んでいます。
それも、少額ながら換金もできています。
人生を通じて行っている大事なライフワークを、
余暇とか趣味とか遊びとか言われるのは不本意ですし、
あまり深い所では理解されてないんだなぁ(やっぱり)と思って悲しくもなります。
まぁ、一方、ほんとの意味での趣味もやはり編みなので、
仕事と余暇の境界があいまいなのは事実です。
でもなんか、やりきれないんですよね。
きっと、編みで月にン十万とか稼いでいたら、担当者さんの見る目も
変わりますかね?まぁ、もっともそんな動機で、お金儲けに走るのはゴメンですが。
またそんな器量もありませんが(爆)
趣味だの余暇だの言われて悲しくなるのは、
その本気度が認められてないと感じるかもしれません。
遊びなんでしょ?暇なときやってるのが編みなんでしょ?
みたいなニュアンスが感じ取られていたたまれなくなります。
将来、それも近い将来、
編みも立派な副収入源になるよう、鋭意努力していく所存です。
ただ、そのプランがいまひとつ思い描けてないという、、、。
そこを突かれたれたんだと思います。
どうしていきたいのか、熟考の余地がありそうです。
ではでは!