こんにちは、糸へん便りのおおうらです。
昨日のブログの最後で、『胃カメラ飲んで来ます』と書きました。
無事に生還できたので、また今日も元気にブログ更新です。
口から入れる胃カメラを上手に飲むコツ
胃カメラが好きな人ってそんなにはいないと思われます。
なぜなら、オエッってなるから。喉を通過するときがイヤなんですよね~
わたしは、胃カメラ2回目でございます。
今回は、逆流性食道炎を疑っての検査だったのでした。
■食事について
食事は、前日の夜9時までOKです。
そのあとは、指定された時刻まで水のみ飲めます。
当日は、朝ごはんはもちろんNG。
わたしは昼からの検査だったので、昼ご飯もNGでした。
ここでしっかりプチ断食しとかないと、画像が大変なことになってしまいます(^-^;
■当日の服装について
上だけ検査着を着るのですが、肝心なのは下の方なのです。
ベルトとかお腹を締め付ける服装はしないほうがいいです。
■喉の麻酔について
麻酔薬を口に含んで、のどの方で固定。5分放置します。
この時、できるだけ喉の奥の方に薬液がいくようにするといいです。
■検査を受ける時の体勢について
左向きで横に寝るのですが、できるだけ体の力を抜いた方が宜しいです。
だらーーーーっとでかまいません。むしろその方がうまくいきます。
いざ、胃カメラ!
柔らかいマウスピースを口に嵌めます。
そこからカメラを入れるのですが、カメラ、黒いし長いし、それなりに太いしで
あまり凝視しないほうが良いと思われます(爆)
大事なのは、技師の先生との『タイミング』と『呼吸』です。
胃カメラは喉を通っていきます。『ごっくん』するタイミングでしか
胃カメラが通過出来ないので、先生の合図をよく聞きます。
カメラをとりあえず口の中に入れられてから
『はぁぁぁぁい、ごっくんして!』と言われるので、意を決して
『ごっくん』します。そこが通れば第一関門突破!
呼吸をするときは、苦しいけど『鼻呼吸』です。
むちゃくちゃ異物感がありますが、まちがっても口で呼吸しないこと!
食道につばが入って、最悪むせるそうです。
先生は、カメラのモニター画面を見てると気が紛れるとおっしゃいましたが、
わたしには無理無理無理!でした(爆)
自分の食道とはいえ、グロい!wwww
とにかくよく喋る先生で(笑)色々解説してくれるんですが、
いいからはよ撮影して終わってくれーーーっと無心になって
目を閉じていました。
検査が終わるまで数分でしょうか。
先生の『これでよし!』の声が天使の声に聞こえましたよ。
先生、おさーんだけど。
結果は、重要な異物はなし、とのことでホッとしました。
詳しい結果は、また後日担当医から聞かされます。
まとめ
医師との『タイミング』が大事。
大事なことなので、2度書きました。喉のごっくんが通れば、
ぐえっとかおえっとかはなりますが、なんとかなります。
はぁ、氏ぬるかとおもた。。。
というか、先生、しゃべり過ぎww
緊張しないように気を使ってくれたんだと思います。
スベるギャグを除けば良い先生でした。
以上、レポでした!