『わたし、編み物できないんです~』そのココロは?!?!なんなんだー?!?!

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いきなり、なじみのない人にフレンドリーに話し掛けられても、妙にキョドってしまう、おおうらです。こんばんは。

わたし、編み物出来ないんですよ~、と言われる。その心は?と悩む。

毛糸

最近、お医者通いをしていまして。
待合い時間に、せっせと編んでいると時々、看護師さんに『編み物ですか?^^』と言われます。
それだけなら応対出来るのですが、困るのがその後。

『私、編み物出来ないんですよ~』と言われるのです。

「そうですか」では冷たいし、「そんなことないですよ」じゃ、
その人が編んでるとこ見たことないから分からないじゃん、で、対応に困るんですよね。

なぜ、そんなことを言うのか??わざわざ。
関心がなかったら、そこまで言わないですよね。

このパターンには何種類かあって、
・編み物出来ないから、出来ていいなと思ってる
・編み物出来ない。そんな時間ないから。
・編み物出来ない、から、教えてほしい
・編み物出来ない。以前、失敗したことがあって。
とか色々。

番外編としては
・編み物出来ない。昔少しだけやっていたけれど。
・編み物出来ない。最近、老眼で編み目が見えないの。
・編み物なんてしない。買った方が早いし安いし。←私の父がこのパターン
・編み物出来ない、またはしない。くれるなら貰うけど。
・編み物出来ない、やろうとすら思ったことがない。または面倒臭い。

わたし、どんだけネガティブな人に囲まれてるんだと小1時間…

と、ここまで考えるのに、2秒ね。

で、真相を探るべく(?)お医者の先生が到着するまでちょっと時間があったので、詳しく話を聞いてみたのです。

すると、
学生?小中学校くらいのとき?に初心者だったんだけど、学校の授業で赤ちゃん用のベストを編むことになった。やってみたが、右と左とで大きさが違ってしまったり、糸が絡まったりで、結局完成に至らなかったので、残念。
ということでした。なるへそ。

それだけ印象深い、残念な思い出だったわけですね。

なので、わたしは、初めてでいきなりベストはハードルが高いと思われる。
次やるなら、トジハギのいらないもの、例えばブランケット的なものとか帽子とかアクセサリーなど小物から編んで慣らしていくと良いかもね、という助言を差し上げました。

このパターンでは、一応、手仕事に関心はあるみたいなので、
小さな成功体験を積めば、きっと編み物がまた好きになってくれると思います。
うんうん。

がんばれー

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