こんばんは!糸へん便りのおおうらです。
今夜はミトン編み解説の最終回でーす
ミトンの親指部分の拾い目の拾い方
まず、その「別糸」をほどきつつ、針に取りますよー
毛糸針の頭とかで端っこから、慎重にほどきつつ針に取ります。
目が出てきたところは、ひとまず全て針に取ります。
なお、この作業は1回で成功されると、なお良いです。
やり直すと、目が伸びちゃってキレイに仕上がりませんです。
がんばー
で、針に取ったとします。編み始める場所は、右下からです。
右下から、親指のメリヤス編みを編みつつ、、、、
●印 のところはネジって編みます。
これを怠ると、ミトンに穴が開きます><
上の●印は、半目のところです。ねじります。
下の●印は、渡り糸のところです。ねじります。
右っかわのアップですよ。
ここ!ここをねじるの!!ねじるというかひねるというか!!!←
左っかわもアップを載せときますよ。
ねじって!ひねって!編んで!!!
ハイ、一段目の拾い目ができました。
このままぐーるぐると、親指を編みんで仕上げます。
これが完成&着画です。
穴、開いてないのがわかるかと思います。
これで、ミトンが完成しました。
まとめ
半目2目&渡り糸2か所を、ねじり目で編むのがポイントです。
いかがだったでしょうか。
これにて、ミトン編みの解説は終了です。
なにかの参考になれば幸いです。
ではでは!