こんばんは、完成品があるってスバラシイ、おおうらです。
『ベルンド・ケストラーのミトン』から、ミトン、片っ方完成!
前回記事はこちら>>
”https://www.itohen365.com/archives/3992”
完成しました!片っ方だけだけど!やったー!
ワタシが編んだ糸は、野呂糸くれよんです。
6/0号棒針で編んでいます。片っ方で、32g使いました。
16目で作り目して親指を作ります。
その後増し目しながら本体を編みます。
最後「A」のブロックでゴム編みを入れます。
くれよんの場合、本体26段目からゴム編みを入れると良いようです。
「A」ブロックを「アイスランディック止め」して、
「B」と「D」をかぶせはぎして合体します。
その後「C」から手首のゴム編みを編み、
また、アイスランディック止めします。
で、完成。糸切らなくていいの!
すごーい!!!
編んでみた感想
糸を切らないでミトンが作れるのはホントにすごいです。
しかも、ちゃんと手にフィットしているー
ひとつ失敗したのが、本体の増し目です。
「ねじり増し目」or「KFBの増し目」をする、とあったので、
何も考えずに「KFBの増し目」をしてしまったのですが、
「基本のトライアングル」の編み方では「ねじり増し目」をするようです。
いやー失敗 失敗。
そして、初めて、アイスランディック止めというものをしたのですが、
これは編むように止められて便利でした。
ただし、伸縮性はあまりないようです。
そのため、指先の「A」ブロックと、本体をドッキングした時の止めはこれでOKだったのですが、手首のゴム編みの止めには、あまり伸びなくて宜しくないみたい・・・。
ワタシの止め方がきつすぎたのかなぁ。
なので、ゴム編みの止めは、毛糸針もってきて、
普通の1目ゴム編みの止めをしました。
あともう一点注意したいところが。
手首のゴム編みを拾うときに、糸がたるまないようにしないと、
手首に「穴」が開きますれば(^^; ご注意されたしー。
以上です。
あともう片方編めば、外につけて出られますー
糸の色は変わっちゃうんですがね。
まぁ、それも良いでしょう~。
ではでは!