こんばんは、花粉症デビューしたっぽいです。おおうらです。
今日は耳鼻科に検査してもらいに行きましたよ。
これ、キレイ!つま先の作り目「ターキッシュ・キャストオン」の編み方を解説してみる
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”https://www.itohen365.com/archives/4150”
つま先から編む靴下、片方完成したよという記事なのですが、
要所要所のコツというか編み方をまとめていきたいと思ってます。
今日は第一弾。作り目の方法。
ターキッシュ・キャストオンという作り目の編み方を
本で習ったので、解説してみたいと思いますよ。
使用糸は、Opalでございます
半分こにしちゃった後で、ごめんあそばせ。
段染めが揃うように半分こにします。結構、大変ですよねぇ。
(それがまた楽しいんですが)
ワタシは、5本棒針ユーザーなので、普通の棒針の編み方で解説します。
輪針の皆さんはうまいこと脳内変換してお進みくださいまし。
1.まず、スリップノットをつくります
棒針2本を、上下に分けて上の針にスリップノットを一つ作ってひっかけます。
これはすべり止めで、後でほどきます。
棒針は2本を揃えて左手で持ちますよ。
2.必要目数の分だけ、ぐるぐると巻きます
右手で糸玉の糸端を持ち、向こうから手前に向かって必要目数分、
ぐるぐると巻きます。
3. 3本目の針で、上の針の糸を表編みします
下の針をちょっとスライドさせて抜けないようにしてから、
上の針の糸を表編みします。針と針の間に、3本目を差し込んで、
こう・・・むりくり編みます(爆)
4.端まで編めたらスリップノットを解いてひっくり返します。
はい、なんとか端まで編めたとします。
最初に作ったスリップノットは解いちゃいます。
くるっと回して、糸を解けないように交差して・・・
下の針の糸にかかった分も、表編みします。
これで、作り目ができました。
おまけ:4本棒針にとったところです
ウニ!まるでウニ!!!
靴下編むので輪編みにする関係で、作り目を4本針に分割して取ります。
両端一目内側を増し目して編んで・・・・
増減無しで編んで・・・
を繰り返すとこんな感じに成長します。
このとおり、編地が続くのでごろつかなくていいんですよ。
ただ、慣れるまではちと編みづらいかもしれない・・・(^^;
以上、ターキッシュ・キャストオンの編み方でした。
次回は、「引き上げ増し目(右Ver. 左Ver.)」の解説でもしようかな?
ではでは!
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