こんばんは、夏糸編むのが楽しすぎる!おおうらです。
ですが夏糸…というか、エコクラフトで帽子を編んでいるのですが
ひとつ問題があります。
糸玉は外側から使うか、内側から使うか迷いませんか?
まぁ、冬糸を買うと大体、
内側に紙の筒があってそれを引き抜いて使用するかと思います。
ですがね・・・ですがね・・・
一部、それをやらない方が良い糸もあります。
例えば・・・
これ↓↓↓
夏糸の代名詞(?)クラフトクラブ。
帽子やバッグ編むのに重宝しますよねぇ。
ですが、こういう糸に限っては、内側から使うことをオススメします。
なぜか?
外側のPPを破ってしまうと、玉の形を維持できなくなり
空中分解して最終的に盛大にこんがらがってしまうからです。
そうなると、玉巻機使って巻きなおしても
あまり塩梅が良くありません。
では、どう使うか?
こうするのです。
PPは絶対全部破らないことです。
底面をカッターか何かで1センチほど切り込みを入れます。
そこから指を突っ込んで、そっと内側から糸をひっぱり出します。
そこからスルスルと使っていけば、こんがらがる心配はほぼなくなるのです。
それだけなんですがね(;’∀’)
しょうもないことでお呼び立てしてしまってスイマセン・・・。
現在、このクラフトクラブを使った帽子、
側面部分が半分ほど出来上がっています。
模様編みに入りましたら、また更新しますね。
それではー!