ズボンにおける、おまたの「マチ」についてあれこれ。

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こんばんは、糸へん便りのおおうらです。
きょうは、月に一度の編み教室の日でした。

先生が、ニットの長ズボン(パンツっていうのかな?)を持ってきていらしてて。
4枚はぎで手編みで作られたというそれは、とてもステキなものでした。

でも、4枚はぎって大変そうですよね?
でも、輪でも一応編めるよ!と聞いたので、メモしてきました。
まぁ、大体こんな感じと思っていただければと思います。

輪で編むパンツの解説図

で、一番大事なのは「マチ」なんです

このまま編んで接続すると、おまたの所にマチがないので、非常に履きにくいパンツになってしまうとのことです。

解消法として、ひし形の「マチ」を入れるのですが、ニットに関しては台形でもOKということを聞きました。

ニットのパンツのマチ

これを作って接続すると、良い塩梅になるそうです。

私はいまのところ、パンツを編む予定はないのですが、
ちょっと覚えておこうということで、投稿しました。

豆知識ということで、シェアしたいと思います^^

ではでは。

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