こんばんは、胃カメラはね、年々機材が進化してると思います。おおうらです。
会社の健康診断で「要観察」がててしまいましたのです。それで、最近内科にかかっていたのでした。
ペプシノゲンの数値が異常だとぅ?!
……なんですって。
で、お医者に行ったら「念の為ピロリ菌の検査やっときましょうかね」という話になって、本日、胃カメラをしてきました。
胃カメラ検査の手順と、うまく飲むコツなど…
前日の20時くらいから絶食なのであります。当日の朝くらいまでは水飲んでも良いけど、それ以降は水も厳禁です。暑い季節ですからね、ちとしんどかったです。
いざ、病院に着くと、まず採血されます。その次に、肩に筋肉注射します。胃の動きを抑えるんですって(ちと痛い…)。
次に、白い液体を飲んで胃の中の泡を消します。そしたら、苦いシロップ(?)を含まされて、喉と口に麻酔します。
ちなみにね、胃カメラは「鼻からやるタイプ」と「口からやるタイプ」があります。
どっちでもお好みで良いと言われたんですが、よくよく聞くと、実はカメラの撮影範囲に差があるそうでしてね。「口から」の方が広く見えるので滞空時間が少なくて済むそうなんです。
なので、ワタシは口からのを選びました。
話を戻しますと、
次に診察台に横になって、喉に3回スプレーの麻酔をします。そしたらマウスピースはめられて、あとはまな板の上の鯉です……。
喉のところまで器具が来たら、先生と呼吸を合わせて「ごっくん」します。あとはなされるがまま、腹式呼吸で耐えるのみ!
空気はいるからねー、ゲップ出そうになりますけど我慢我慢…。明らかにオエッてなりそうになるけど我慢我慢…。身体の力を抜いて、あとは先生まかせ……。
(それだけ、苦痛は医者の腕にかかってます。ワタシはすごく上手(?)な先生を見つけられて幸運でした)
胃カメラの管が出るのは良いんだけど、時々押し返すの、あれ、やめてほしいよね。終わりか?!と思ってヌカ喜びするから(苦笑)
気になる結果ですが…
結論としては、ピロリ菌はいないようでした。胃から採取した組織をなんかの液に漬けたのを見せてもらいました。ピロリ菌が居たらピンクになるらしいんですけど、ならなかったのでセーフでしょうと。
ただ、逆流性食道炎の形跡と、胃炎があったのと、1cmのポリープがあったということで(汗)摘んで除去して検査に回しましたよ、と言われました…。結果は来週わかります…。
ポリープ……。なんて危険な響きなんでしょう…。人生で初めてのポリープです。
初ポリープ\(^o^)/
(胃に痛覚はないっぽいんですが、実はいまも胃のあたりが突っ張る?感じはあります…。カットした影響ですかね?)
ペプシノゲンの異常がコレなんですかね?内視鏡検査しないとわからんかった…。うっかり放置してしまうとこでしたわ……。
まとめ
健康診断の数値異常は放置ダメ!絶対!
ちなみに、来週は別件で大腸内視鏡検査(大腸カメラ)です。これはワタシ、2回目なんですがね…。これもまた難儀なんですよね…。
あと、編みで40年は現役でいたいので、定期検査はほんと、大事です。
以上、レポでした!
ではでは!