こんばんは、メガネはもはやワタシの身体の一部といって良いです、おおうらです。
メガネを使用して30ン年なのですが(ゲホンゴホン)、特に今年はコロナ禍でマスクが手放せませんよね。そうするとメガネユーザーはワタシも含めて、「メガネのくもり」に悩まされると思うんです。
メガネのくもり止め剤使い比べ〜♪
ドラッグストアでも、メガネのともり止めのお薬が発売されておりますれば、ワタクシ、2種類買い求めて使い比べてみました!
メガネクリンビューを使ってみた
まず始めに買い求めたのがコレ。
メガネクリンビューという薬剤です。
キャップを取るとスポンジがついております。
それでメガネ表面に薬剤を塗りつけ、待つことしばし30秒。
ティッシュで拭けば完了です。
メリット
携帯性に優れ、思い立った時にすぐお手入れが出来ます。
料理の湯気とかならラクにくもりを食い止めてくれます。
デメリット
過酷な環境下(冬の朝でマスク着用時など)で使うと、
メガネの内側が水分で「滝」になり、視界が一気に悪くなります。
それを拭き取ると薬剤ごと取れてしまい、効果はなくなります。
感想
取り扱いはラクなんですが、特に使いたい場面(早朝や夜間の出勤&帰宅時)に役に立たないんでアタマを抱えました…。
日中とかであれば普通に使えます。
トレル くもり止め強力ジェル
次に買い求めたのがこちら。
ジェルタイプのくもり止め剤、トレル くもり止め強力ジェルです。
チューブ式で、先端はハサミ等で切り取るタイプ。
極少量をレンズの表裏に指でムラなく塗り、その後ティッシュで拭き取ります。これで完了。
メリット
確かにくもらない!!
外使用OK!!素晴らしい!
ただし、あまりにもくもる要素があると、やはりわずかだけど内側に水分はつきました。
デメリット
とにかく拭きムラが目立つ。
そもそも、薬剤そのものによってメガネがくもる(笑)
回避するには、片側、極々少量(1滴の3分の1くらい)を塗って、しばし乾かし、ティッシュで超念入りに磨き込むしかないです。
感想
くもらないのは嬉しいんですが、磨き込まないといけないので、拭くのが苦にならないのなら良いかも。
まとめ
取り扱いが楽でライトな使い方をするならクリンビュー。
絶対くもらせたくない!磨き込みもOKならトレルのジェル。
かなーとは思います。
どっちが良いとか悪いとかじゃないんですけどね。
どっか、取り扱いが楽で割と曇らない薬剤ないですかね?
それかマスクの形状を別のにしたほうが早いのか?!
悩みはつきませんね。
以上、レポでした。
ではでは!