こんにちは、本日は雨天也。おおうらです。
天気悪いし洗濯できないし、買い出しにでようかねぇということで、隣町の手芸店にバッグの持ち手を見に行って参りました。
持ち手とかボタン選ぶ時とか!絶対編地を持っていったほうがいいでございますのよ
こんなん買い求めましたー
こればっかりは、ネットショップではなく実店舗に頼りました。
実際に編地に当てて見ないと、色とかサイズとか質感が分からないのですよ。
店で編地を広げるのはちょっと勇気がいるんですけど、やっぱり持っててよかった!長さが・・・とか色が・・・とか、やってみて初めて分かることもありました。
お店には20本くらいの持ち手が並んでたのですが、厳選に厳選を重ねて、上の画像の持ち手(合皮製)に決定しました。
さて、縫い糸はどうしようか問題
持ち手には既に縫い付けるための穴が空いています。
問題はどの糸と針で縫い付けるか、なんですな。
知識がほとんどないので、縫い糸売り場にあった「革用手縫い糸」を持って、ダメ元で手芸店の店員さんに尋ねてみました。
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おおうら:アンダリヤの編地にこの持ち手を縫い付けたいんですけども、この糸(革用手縫い糸)で宜しいのか?
店員さん:持ち手はそれは合皮でしょうか?でしたら革用のじゃなくても大丈夫ですよ。
おおうら:ほう。例えば手持ちにシルコートの手縫い糸があるんですが、それでも良い?
店員さん:OKです。縫い付ける際、アンダリヤの糸を割らないように縫ってくださいね!もしくは、間に布など噛ませると良いですよ。
おおうら:ほつれない不織布的なのとかフェルトでも良いですか?
店員さん:良いですね
おおうら:前もって、手芸用のボンドとかで固定しても?
店員さん:良いと思います!
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・・・この方、「アタリ」・・・!
最近、聞いてもビミョーな方に当たりまくっていたので、問い合わせる事自体を諦めていたのですが、今日はステキでした✨
というわけで、意気揚々と持ち手の精算をして帰ってきました。
良いお買い物でございました。
まとめ
1.持ち手を選ぶ際は、実際の編地を持参すると幸せになれるかも
2.合皮持ち手の縫い付けはシルコートでもOK
3.編地と持ち手の間に布的なものを挟むと扱いが良いらしい
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最近、要らんモンを衝動買いしないように「買い物メモ」を持って出かけるのを習慣にしています。立ち寄るお店の順番も前もって決めてあるので、今日はお買い物がはかどるはかどるw
で、それなりの雨の中、リュックと両手に傘と荷物をぶら下げて帰ってきたわけですが、ただいまーと玄関の扉を閉めたら、ドンドンバリバリー!⚡と雨が強まって雷まで鳴ってきました💦
ワタシ・・・運がいいわ・・・
超土砂降りに降られなかった・・・
明日は晴れるそうなので、この間編んだ「桜色のコースター」の撮影会をやろうと思います。Creemaさんにアップしますので、チェキラお願いいたします〜!
ではでは!