こんばんは、おおうらです。
最近「自炊」「節約」に目覚めてまして。
あれやこれや工夫してやっています。
そうでもしないと新たな毛糸を買う資金が貯らなくって!
もとい、コロナ自粛もあり、生活を見直している最中でもあるのです。
そもそもの発端は1人の割に多めな食費だった
ここ最近、マネーフォワードというアプリを使って、家計簿を何ヶ月かつけていたのです。が。が。が。
あからさまに食費が多くてですね、それもかなり多いことが分かってですね、なんとかせにゃと思った次第なのであります。
だって、1人なのに月3.5まんえんほど使ってたのよ?!
信じられます?!(外食・ランチ代・おやつ代込)
それでも、このすんげえ薄給でいくらか貯金は出来ていたのですが、収入は恥ずかしながら不安定なのでもっと絞らないといけないと思い、本格的に節約することにしました。
ワタシの出費、流動費の第一位は食費! こいつを半分に圧縮させます!
そもそもこんなにかさんでるのは、
・朝ごはん:ちゃんと食べない→コンビニで菓子パン買うことも
・昼ごはん:弁当持っていかない→コンビニで調達することに
・おやつ :必ず買う
・夕ご飯 :無計画に安いものを買う
という原因がちゃーんとありましてね。orz
節約するためにはこの真逆をいく必要があると思ったのです。
すなわち、
・朝ごはん:家でしっかり摂る
・昼ごはん:弁当を持参する
・おやつ :勤務先で支給されるおやつだけにする
・夕ごはん:計画的に買い物しバランスの良い献立を作って食べる
をやれば、大分圧縮できるのではないかと仮定を立てました。
で、ひねり出した工夫の数々です。
工夫その1:シンクを常にキレイに保つ
これ地味に重要なんです。
作業場が片付いてないとなにもできないんでね。
使ったお皿はすぐ洗って拭いてしまいましょう。
調理器具もしかり。
ウチは狭いんだからっ!
工夫その2:ノートに毎週食材のストックを書き、一週間分のメニューを考えておく
冷蔵庫・冷凍庫・常温で何があるかノートにメモしておきます。
こうしておけば、一目瞭然なので、フードロス(食品廃棄)も最小限に抑えられます。それに毎回メニューを考えなくてもある程度決まってるので、貴重な脳みそのリソースを消費することが少ないです。
工夫その3:弁当は「藤井弁当メソッド」をフル活用する
一番節約効果が高いのが、ランチの弁当なんです。
これだけで毎食390〜500円が節約できます。
不慣れなワタシの、弁当づくりのバイブルがこちら
卵焼き器を使い回すだけで、かんたんに弁当が出来ちゃう本なのです。
とにかく楽に無理なく作るテクニックが満載です。
めちゃオススメ!べんと作りのハードルが一気に低くなりました。
工夫4:早起きは500円の得
早出勤務ということもあり、早起きは必須スキルなのです。
弁当つくることにしたので余計に早起きです。
朝4時とか4時半には起きてます。
なんで500円の得かというと、朝と昼のコンビニ費がそんくらいかかるから、ということです。これは大きい!
工夫5:食費は10日間で計算する(考える)
今まで一週間サイクルで考えてましたが、一ヶ月はだいたい30日なんだし、10日ずつでいいじゃん!と気づいてからは、そうしてます。
月初めに、必要な食費+日用品費+αを千円札で下ろしてきて、仕分けて封筒にいれときます。1日に使えるのは500円までですな。
これを意識してるとしてないじゃ大違いで。
今の所、だいたい順調です。
課題
勤務帰りのおやつが我慢できないときがあります。。。
いきなり無くしたから禁断症状(?)が出たらしくて、とても食べたいです。。。
というわけで、自炊、節約がんばらないけどがんばる、という話でした。
自炊歴だけならン十年なんですけど、ここまでちゃんとやるってのはここ最近の話でして、恥ずかしいかぎりです。
こうまでしてやんないと、健康な身体と編み時間の確保が難しいんですな。
また、成果を報告したいと思います。
ではでは。