こんばんは、それでも初期発見で良かったのかなんなのか。おおうらです。
ここ数日、病院に通っていました。
きっかけは、ピキピキした背中の痛みでしたの
背中というかミゾオチの裏の背中といいますか。
動くたんびにピキィィィと痛くてですね。
3〜4日くらいなら放っといたんですが、2週間経過しても痛くて、3週間目でお医者にかかりに総合病院にいったわけです。(後にこの選択が良かったことを思い知るのであった)
最初は内科にかかることにしてみました。
ベルセルクの作者さんの死が脳裏にうかびましてね・・・。
あたしも血管系の病気だったらどうしよう、、、と思ったのです。
そこで、内科のお医者さんにカクカクシカジカと訴えましたら、
「とりあえず、痛い所をCT撮ってみましょうか」
ということになりまして。お写真撮ってきました。
偶然、5年くらい前にもCTを同じ病院で撮っていましてね。
比較しながら診察してくださったのです。
そ・う・し・た・ら・!
なんか「背骨にコブが見えますねぇ。骨折とかしたことあります?」と言われたじゃ、あーりませんか(古)
いや、してないし!そんな痛いことしてたら、いくらワタシでも覚えてるし!と全力否定してみたんですけど、やっぱり背骨にコブが見えるらしく。
先生曰く「石灰化した何か」らしいです(爆)
で、内科ではなく整形外科で詳しく聞いてみてくださいね、ということで日を改めて訪問することになったのです。
整形外科で聞く衝撃の内容
で、今日ですよ、勤務を半休取らせてもらって、整形外科に行ってきました。
ワタクシと同年代くらいの女性のお医者さまが詳しく解説してくださいました。
「えぇ、確かに骨に石灰化したモノがついてますね」と。
がびーん!やっぱり異常は異常でした。
図にするとこんなかんじ。
横から見た背骨の絵なんですけど、黄色いのが石灰化した何かなんです。
それが割と広範囲にくっついてるのですよ。
先生曰く、症状の名前は2つくらいに絞られるらしく。
おそらく「びまん性特発性骨増殖症(DISH)」か「強直性脊椎炎」のどちらかでしょう。と。
前者は、骨に石灰化した物質がはりつく病気で、後者は広範囲で起こるリュウマチみたいなものらしいです。
(なんか難しくてそう解釈しました、違ってたらゴメンナサイ)
どっちかは、内科のリュウマチの先生に採血してもらって、その結果で分かるそうなんです。
ただの背痛だと思ってたらえらいことになった
背中がピキピキ痛いだけだったのに・・・健康だけが取り柄だったのに・・・
エライことになってしまいました・・・。
今週の金曜日、採血しに検査しに行ってきますです。
前者は原因も治療法も不明らしいです。
後者も原因は不明だそうで、治療法は・・・なんかやんのかな?
リュウマチ・・・なんかすごく高齢の人の疾患なような気もするんですけど。。。
考えててもしょうがないので、次の診察の時にもう少し詳しく聞いてこようと思います。
健康大事よ。
ではでは!
[追記]つづきがありますよ↓