使いかけの毛糸玉をまとめておくバンドを自作しました

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たいっへん、おひさしぶりです。おおうらです、お元気でしたか?

ワタシはですね、ようやくゲットした会社員生活になんとか順応すべく奮闘してたんですけど「ストレス耐性」が異様に低いことが分かりまして。。。

1人の時間がないとあっという間に詰んでしまうことが明るみに出てしまい途方に暮れておりました(笑)

ストレス解消に慣れ親しんでた「編み物」はとても相性が良いことを再発見し、一週間ほど前から活動を再スタート。いやぁ、モノを創れるって楽しいですねぇ。

いま、Opal毛糸でくつ下を編んでおるのですが、モバ編みするのに毛糸玉の扱いに少々難儀しておりました。解決策を考えましたのでシェアしますね。

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毛糸玉が崩壊して困ることはありませんか?

ソックヤーンね、こういうのです↑
中心から糸を引き出して使うのですが、このように使い始めはまだ良いんです。

問題はある程度使って中身がスカスカになってくると「こんがらがる」という現象が発生します。それを阻止したかったのです。

解決法:毛糸バンドを作りました

こんなかんじでですね、毛糸玉を固定しておくバンドを自作しました。
材料は100均で揃います。加工も最小限でOK!以下、材料と作り方です。

材料と道具

  • コードストッパー
  • 丸ゴム紐(今回はアウトドア用を選びました)
  • ハサミ
  • あればライター(なければガスコンロの火)

コードストッパーとゴム紐はセリアで入手しました。類似品はダイソーやキャンドゥなどにもあるかと思うので探してみてください。

ゴム紐は引っ張りに強いアウトドア用の3mm紐を選びました。2.5mも入っているので実質作りたい放題です。

手順

  1. ゴム紐を必要な分だけ出して、ハサミで切ります
  2. コードストッパーに通します

以上!これだけですー

これを毛糸にはめて、ストッパーの位置を調整するだけでOKです。

付録:丸ゴムの端の処理のやり方

ちなみに、丸ゴムを切りっぱなしだと少しほつれてきます。

それが気になる場合は・・・・

この様に、ハサミでゴム紐を切ったらすかさずライターで0.1秒炙ってください。
ゴムを覆っている糸?が溶けて固まってほつれなくなります。

ライターが無いよ、という方は、お湯を沸かしているついでにでもガス火でちゃっ!と炙ってみてください。ほんの、ちゃ!っとで良いのよ。やりすぎると普通に燃える?焦げる?ので注意ね。

丸ゴム&コードストッパー以外の代替案

この方法を思いつく前に、色々考えました。

例えば、
・長くて取り外しの可能な結束テープを使うのはどうか?
とか
・長いシリコンで出来た電源コードを束ねるようなコードは無いのか?
など。

前者は単純に見た目がテンションがアガらなくて止めました….
後者は長さが足りなさすぎて止めました。

要は伸縮性のあるモノで留めて固定出来れば良いのです。
まぁ、普通のヘアゴムでも良いのよ?ただ、ワタシは短髪なのでヘアゴム買っても他の用途に使いづらくてボツにしました。

毛糸バンドの使い方いろいろ


編み針をまとめて固定したり・・・


プロジェクトごとまとめてしまったり・・・
(くつ下編みをしています)


それはもう崩壊しやすい夏糸だって留めておけますね。

まとめ

作り方は「ゴム紐を切ってコードストッパーに通す」だけ!でした。

ゴム紐の長さは決まりなど無いので好きにしてくださいね。短くすれば編み針や糸玉をまとめやすいですし、長くすればプロジェクトごとまとめておけますし。

*   *

なんかね、編み物を再開して暮らしに潤いが出てきた気がいたします。
編み物したいから「定時で離脱出来るように時短技を発動しよう」これに尽きます。

あと、早起きする明確な理由が出来ました。
出勤前にも編みたいから早起きしよ。となっております。

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